LEARNING SYSTEM
dosite(どーして)
毎日学校に来て、丁寧に学習指導を受ける。その時間に併用しているのが、SOSHIPが自社で開発した学習システム「dosite(どーして)」です。
HOW WE LEARN
自宅で、ひとりで進める学校ではありません。
通信制というと「家でレポートを書く」印象があります。横浜SHIPは違います。 毎日、11:00から学校で学習が始まり、希望する人は21時まで。スタッフと一緒に教科書を読み、レポートをつくります。
教科書を、丁寧に読む
飛ばし読みをしません。1行ずつ、何が書いてあるのかを確かめながら読みます。読めば分かるように書かれている教科書を、読めるようにするところからです。
レポートを、自分の手でつくる
答えを写して出すレポートに意味はありません。設問が何を聞いていて、教科書のどこを使えばいいのかを押さえてから書きます。
「自分のための教科書」ができる
そのやりとりの記録が、自分用のテキストになります。試験勉強は、市販の問題集ではなく、このテキストを使って進めます。
教科書を読んで、レポートを書いて、終わりではありません。 その過程でできあがった「自分のための教科書」で、試験勉強をします。 だから、試験前に何をすればいいのか分からない、ということが起きません。
THE CYCLE
通信制高校の、単位がとれるまで
通信制高校は、この4つを積み重ねて卒業します。ひとりで回すと止まりやすいところを、横浜SHIPでは毎日の登校で支えます。
- 01
レポート
教科ごとに決まった本数の課題を提出します。横浜SHIPでは、学校で一緒に進めます。
- 02
スクーリング
月1回程度の土曜日と、前期8月・後期2月の集中スクーリング。日程の管理も一緒に行います。
- 03
単位認定試験
レポートとスクーリングを満たすと受験できます。勉強は「自分のための教科書」で。
- 04
単位修得
学期ごとに単位が認定されます。74単位で卒業。前の学校の単位は原則そのまま引き継げます。
※ 午前中から来ることもできます。夜の個別授業(19:00〜21:00)は希望制で、追加費用はかかりません。
CONCEPT
出発点と到達点は、学校が決めている。
その間を、生徒自身の「どーして?」でつなぐ。
答えは渡さない。
目標は「答えが出せること」ではありません。解き方の一つ一つについて、 「どーしてそうしていいのか」を自分の言葉で説明できることです。 手順を覚えて正解にたどり着いても、理由が言えなければ、その設問はまだ終わっていません。
EXPLAIN IT BACK
教わったら、今度は自分が説明する。
授業の終わりに、その日何を学んだのかをスタッフに話してもらいます。 説明しようとすると、分かったつもりだった場所が必ず見つかります。
これは試験のためだけの練習ではありません。自分の理解を人に伝える力は、 総合型選抜の面接でも、大学のゼミでも、働きはじめてからも使います。毎日の授業の中で、少しずつ積み上げていきます。
1日の流れを見る
HOW IT WORKS
教科書を、自分のペースの教材に変える。
いま手元にある教科書と、学校から届くレポート。この2つがそのまま教材になります。
- 01
教科書とレポートを取り込む
いま使っている教科書のページと、学校から届いたレポートを読み込みます。新しい教材は買いません。
- 02
設問と教科書を結びつける
その設問が何を聞いていて、教科書のどこに答えがあるのかを把握したうえで、一緒に進みます。
- 03
一歩ずつ「どーして?」
解き方を一歩ずつたどりながら、「なぜそうしていいのか」を自分の言葉で説明します。あいまいなまま先へは進みません。
- 04
説明できたら、レポートへ
自分の言葉で説明できた時点で、レポートに取りかかります。ここまで来ていれば、写さずに書けます。
やりとりは、一歩につき2往復、設問ひとつにつき8往復を目安にしています。長く話し込むためではなく、堂々巡りにならないための目安です。
FEATURES
このシステムが守っていること
答えは渡さない
システムは到達点を知っていますが、言いません。教科書の該当箇所を指し、根拠を尋ねます。
丸暗記は追認しない
「なんとなく」で進めると、そこで止めて教科書に戻ります。理由が言えるまで、その設問は終わりにしません。
学年に縛られない
教科書を軸にしているので、前の学年まで戻ってやり直すことも、先に進むこともできます。
声でも進められる
書くのが苦手な日は、音声でやりとりできます。手が止まる理由は人それぞれです。
まとめノートになる
やりとりの記録が、自分用のテキスト(冊子)になります。試験前に読み返せます。
職員が画面に入れる
つまずきが続くときは、職員が同じ画面を見て引き取ります。夜の個別授業につなぐこともできます。
※ 教科書だけで進む単元や、NHK高校講座などの動画と組み合わせて進める単元もあります。進み具合と締切は画面で確認できます。
WHAT IT LEADS TO
大学で、自立して研究できる人に。
教科書の学習で「理由を説明する」を身につけ、火山実験室などの活動で「学ぶとはどういうことか」を深める。 この2つがそろうと、問いを自分で立てて確かめられるようになります。
大学の4年間は、本気でやれば一生ものの時間になります。その準備を、高校の3年間でしておく。私たちがやっているのは、そういう支え方です。
この力が要るのは、大学に行く人だけではありません。自分で考えて、調べて、人に説明する。 働きはじめてから毎日使う力です。就職を目指す人にも、同じように必要になります。
TWO KINDS OF LEARNING
決まった道を歩く学びと、問いをつくる学び。
この2つは性質が違うので、場を分けています。どちらも横浜SHIPの1日の中にあります。
| dosite(高校の学習) | 活動プログラム・narZE | |
|---|---|---|
| 出発点 | 学校が決める(単元・設問) | 自分が決める(興味・体験・違和感) |
| 到達点 | 教科書の答え。決まっている | 決まっていない。問いが変わってもよい |
| 問いの性質 | 到達点までの道をつくる「どーして?」 | 問いそのものをつくる探究 |
| 大人の役割 | 道を歩かせる。答えは渡さない | 問いを広げる。一緒に調べる |
VISIT & CONSULT
まずは、見学から。
入学を決める前でも大丈夫。教室の雰囲気、学費のこと、転入・編入の手続き。
不安なことは全部、見学の場で聞いてください。オンライン相談にも対応しています。
〒225-0024 横浜市青葉区市ケ尾町1158-3 杉田ビル / 東急田園都市線「市が尾駅」徒歩3分
2027年4月 新入学生・転入編入生 募集中/1学年は最大5名までのため、定員になり次第締め切ります